モデルコース 読了 約7分

名古屋から、愛犬とモリコロパーク半日。

ジブリパークでも知られる広大な「モリコロパーク」を中心に、名古屋近郊で愛犬と過ごす半日コース。緑のなかをのんびり歩いて、午後は市内の緑地でもうひと遊び。アクセスや季節の注意点もあわせて。

緑の広がる公園

休日の朝、車に乗り込むと、後部座席の愛犬がそわそわと窓の外を見はじめる。「今日はどこへ行くんだろう」と、その背中が言っているようです。名古屋近郊には、そんな期待にこたえてくれる大きな公園がいくつもあります。なかでも広さと自然のバランスがいいのが、長久手の「モリコロパーク」。半日でも満足度の高い、緑をめぐるコースにまとめました。

歩く距離が長くなりがちな広い公園だからこそ、無理のない組み方が肝心です。愛犬の体力と気温に合わせて、ゆっくりめぐっていきます。

このコースの組み方

  • 所要:おおよそ半日(4時間前後)
  • 移動:車が便利。公園は広く駐車場も複数あるため、目的のエリアに近い駐車場を選ぶと歩く距離を抑えられます
  • 向いている季節:新緑の春や、暑さのやわらぐ秋。真夏は日中を避け、午前の早い時間に

料金や駐車場、犬の同伴範囲は変わることがあります。出かける前に、各施設の公式情報で最新の内容を確認してください。

10:00 | モリコロパークで緑のさんぽ

スタートは愛・地球博記念公園(モリコロパーク)。万博の跡地に広がる広大な公園で、緑の中をリードでゆっくり歩くだけでも気持ちが満たされます。

愛・地球博記念公園 (モリコロパーク)の写真
愛・地球博記念公園 (モリコロパーク)(写真: alvin yeung / Google)

園内はとにかく広いので、最初に「今日はこのあたり」と歩くルートを決めておくのがコツです。端から端まで回ろうとすると、愛犬も人も歩きすぎてしまいます。

  • 木陰の多い園路を選び、ベンチを見つけたらこまめに休む
  • 水分補給を忘れずに。携帯ボウルがあると、どこでも飲ませられます
  • 広い芝生の開放感は、愛犬にとっても特別な時間。ただしノーリードはルールに従って

朝のうちは人も少なく、ほかの来園者や犬に気を取られにくいのも利点です。歩きながら、愛犬の様子をよく見て、息が上がってきたら日陰でひと休みを。

12:30 | ランチは犬と入れるお店で

たっぷり歩いたあとは、水分とごはんの時間です。公園周辺や名古屋市内には、テラス席で愛犬と過ごせるカフェが点在しています。

歩いたあとの愛犬は、ほどよく疲れて店内でも穏やかに過ごしやすい状態です。

  • 持参のマットを敷いて、愛犬の居場所を先に決める
  • 料理が来る前に水を飲ませ、トイレを済ませておく
  • 同伴できるのはテラスのみか、店内もかは店ごとに違うので、事前に確認を

日陰のテラスで、歩いた疲れをいやしながらのランチは、半日コースのちょうどいい折り返しになります。

14:00 | 大高緑地でもうひと遊び

午後は名古屋市内の大高緑地へ。アクセスがよく、緑ゆたかな県営公園で、午後のおさんぽにちょうどいい広さです。

大高緑地の写真
大高緑地(写真: Kenshin Kouhei / Google)

午前にしっかり歩いている分、午後は無理をさせないのが大切です。

  • 短めのコースで、景色を変えて気分転換する程度に
  • 夕方の早い時間に切り上げ、帰りの車でゆっくり休ませる
  • 帰宅前に水と、足裏の確認を

一日歩きまわると、愛犬は見た目以上に体力を使っています。「もう少し遊べそう」くらいで切り上げると、帰り道もおだやかです。

大きな公園を、愛犬のペースで

大きな公園を軸に、緑の中で過ごす半日。名古屋近郊は、愛犬とのおでかけ先がぐっと身近にあるエリアです。あれもこれもと欲張らず、二か所をゆっくり味わうほうが、愛犬も人も消耗しません。帰りの車で気持ちよさそうに眠る寝顔が見られたら、その日はいい一日でした。あなたの街の行き先も、こだわり条件で探すところから見つけてみてください。

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